こんにちは、まるで新品さん担当の山本です!
9月になりましたがまだまだ暑い日が続いていますね。工事屋にとってツライ季節が早く過ぎてほしいものです。
さて、6月~9月の温かく湿度も高い季節はカビにとって住みやすく活性化する季節だそうです。
トイレやお風呂場はムンムンしてますもんね!
我が家では私がトイレとお風呂掃除を担当しているので良く分かりますが、この季節はすぐカビが発生するので困ったもんです。
特にタイル貼りの古いお風呂場は、タイル目地や亀裂等に水が吸い込んでしまい、さらにカビが発生しやすく、掃除も大変、健康被害も気になりますよね。
それを根本から解決する方法をひとつご紹介いたします。
これが!
こうなる!
どちらの写真も2日程度で新品のようになりました!(一部塗装や器具脱着除く)
これらの現場はどちらも築30年を超える古い住宅で、ユニットバスも広さの都合で設置できない状況でした。
そこに浴室専用パネルを貼り付けてこの写真のようになりました。
この工法は既存の壁を壊すことなくそのまま貼ることが出来る工法なので、廃棄物が極めて少なく、工期も短く、よって低コストで完成することができます。
タイル壁のように目地や継ぎ目が圧倒的に少なく表面もツルツルなので、カビの発生を抑えることが出来、掃除もしやすくなっています。
お風呂場のリフォームといえば、ユニットバス設置が思い浮かぶものですが、
予算、サイズ、工期、人生計画、それらの考え方次第でベストな選択肢は変わってくると思います。
今回はパネル貼りでのお風呂場リフォームをご紹介しましたが、他にもいろんなアプローチがあります。
お客様のお悩み・ご要望をしっかりヒアリングしベストな提案を致しますので、ぜひ当社へご相談下さい!