施工前
施工後


在来浴室からユニットバスにするリフォームのご依頼をいただきました。タイルが所々剥げてしまったり、水漏れや隙間風もあり悩んでおられました。ちょうど増税のタイミングでのご依頼でしたので、いつ施工するのがお客様にとってベストタイミングなのか、相談を重ね、取り掛かりました。
在来浴室とは、昔ながらの作り方で柱や梁などで軸を組み方法で作られた浴室です。タイルなどで作られているため、冬場は浴室の床が冷たくなるというデメリットがあります。
ユニットバスに取り替えることで、寒さや冷たさから解放され、快適にお使いいただくことができます。
他にもユニットバスリフォームには、こんなメリットがあります。
•保温性が高い
•掃除がしやすい
•工期が短い
在来浴室をユニットバスにするリフォームでの注意点は、浴室の巣ベースに、ユニットバスが収まらないケースがあるということです。その場合は拡張工事が必要になります。
施工前
施工後
今までプリント合板だった壁を一部、壁紙に替え、床のクッションフロアも張り替えました。洗面台の位置も変え、明るく広々とした空間になりました。

題目 | 浴室リフォーム工事・洗面台取替え工事 |
現場名 | 出雲市 M様邸 |
工期 | 10日間 |
費用 | 1,058,800円 (諸経費・税別途) |
使った商品名 |