こんにちは、今回ブログ担当の山本です!
前回ブログを書いた4月よりもコロナの脅威は少し薄れたような
気がします。外食なんか割と平気で出かけられるようになりました。
でもきっとそれは気が緩んでいるだけかなぁとも思います。
世界的には感染者の増加は加速しており、日本でも再び増えているニュース
を見ます。
WITHコロナ?アフターコロナ?
皆でコロナに立ち向かおうということで、
えーっと、トゥギャザーコロナとかどうでしょう?
ネーミングセンスないですか?ダメ?
皆さん引き続き気を引き締めて生活しましょう!
さて、通常仕事では自分の手でやることはないですが、
身内の工事でキッチンの壁にタイルを貼ってみました!
貼ったのはこれ!
■サンワカンパニー
ユーズド感と上質感を併せ持つ新感覚のコンクリート調タイル
SUFUMATOスフマート ¥2,980/㎡
↓サンワカンパニーWEBサイトより
一見プレーンな印象でありながら、実は計算された高いデザイン性をもつ磁器質タイル《スフマート》。使い込んでぼやけたような濃淡と控えめなスクラッチ模様により、プレーンなコンクリート調タイルにわずかなユーズド感を加えています。またソフトな色調としっとりとした質感により、 ラフ経年によって味わいを深めたような色ムラがあり、主張しすぎないスクラッチ模様もランダムに表現。その濃淡や柄のバリエーションは36パターンにも及びます。同じタイルが隣りあうことが少なく、広い空間に施工しても単調なイメージになりません。になりすぎず、さりげない上質感が漂うこともポイントです。
・・・だそうです。
この壁に貼っていきます! ※カメラ目線ご了承下さい
数多く存在するタイルの中でなぜこのスフマートを選んだかというと、
・サンワカンパニー製品は一般の方でも入手しやすい
・小さいタイルよりも貼る枚数が少なくて済むから、施工が楽そう
・ランダムな柄ゆえに、下手くそに貼って汚れたりしても目立たなさそう
・低コストなのに高級な見た目
・・・そんな狙いがありました!
貼っていきます! ※カメラ目線ご了承下さい
まず壁にボンドを一定の厚みで均一に塗ります。
5ミリ厚にせよと左官屋さんからアドバイスを頂きました。
無視して3ミリ厚で塗ります!笑
ボンドはペースト状なのですが、ある程度硬化するまで貼ったタイルが
重みでズレてきます。そのズレに翻弄されるから素人は下段から積み上げる
ように貼るべしと左官屋さんからアドバイスを頂きました。
無視して上段から貼ります!笑
上手に貼れました! ※カメラ目線ご了承下さい
最後に目地材を詰めて完成!!
乾き待ちも含めて約1日かかりました!
なかなか体力と技術が必要な作業だと感じ、左官屋さんの苦労
が分かります。
DIYでこれを行うことで多少コスト削減できたとは思いますが、
ボンドや副資材、工具類をイチから手配し、時間をかけて自分
の手で作業することは必ずしも経済的とは限らないとも感じました。
※材料めっちゃ余ります。捨て方にも悩みます。
しかし達成感と自分でやった愛着はとても大きい!
Youtube等でも勉強できるので、DIYチャレンジャーな人は
ぜひやってみてください!