こんにちは(^_^) 営業の石川です!!
年が明け、バタバタしているうちに早くも1月が終わろうとしていますが、間もなく2月、節分がやって来るんですね。
前回、豆まきをしたのが、たったこの間だったような気がするんですよね。
そう考えると1年がすごく短く感じるんで、年取ったって事ですかね……
その節分ですが、今年は124年ぶりに2月2日だそうです。 その理由は、1年間を二十四節気に当てはめて定期的な運用をしようとすると、1年に少しずつ誤差が出てきて、ずれが生じるという事らしいです。その調整という事で1日早まるんだそうですよ。
でも、そう考えると2月2日の節分は誰も最初で最後って事で、1年は短いけど、124年は長いですよねー。
今年は「コロナ(鬼)外!!、福は内!!」
こんな掛け声で新型コロナウイルスをやっつける豆まきとしたいと思っています。
さて前置きはそこまでとして、今回は、リフォーム、中古住宅購入をご検討の皆様にお得な情報お知らせさせて頂きます!!
これまでも「住宅エコポイント制度」といわれるものが消費税増税の度に何度か行われてきましたが、今回は、このコロナ禍で落ち込んだ消費刺激策として
「グリーン住宅ポイント制度」が発表されました。
今回の「グリーン住宅ポイント制度」とは、
一定の省エネ性や耐震性、バリアフリー性能等を満たすリフォームや新築を建てる場合に、在宅ワークなどの「新たな日常」や防災に対応した商品や追加工事、環境や子育て支援等に対応した商品と交換できるポイントを付与する制度です。
今回の制度では、取得したポイントで特定の商品へと交換ができるだけでなく、「即時交換工事」といった獲得したポイントを追加工事の費用として使用することができる点が大きな特徴となっています。(即時交換は対象となる追加工事に限定されます)
対象住宅 | 発行ポイント | |
新築住宅(持家)を 購入する場合 | 一定の省エネ性能を有する住宅 (認定長期優良住宅、認定低炭素建築物、性能向上計画認定住宅、ZEH) |
40万pt/戸 特例の場合 100万pt/戸 |
省エネ基準に適合する住宅 (断熱等級4かつ一次エネ等級4以上を満たす住宅) |
30万pt/戸 特例の場合 60万pt/戸 |
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既存住宅(持家)を 購入する場合 |
空き家バンク登録住宅 東京圏から移住※1するための住宅 災害リスクが高い区域※4から移住するための住宅 |
30万pt/戸 住宅の除却を伴う 場合は45万pt/戸 |
住宅の除却に伴い購入する既存住宅 | 15万pt/戸 | |
新築住宅(賃貸)を 購入する場合 |
高い省エネ性能を有する(賃貸住宅のトップランナー基準に適合) 全ての住戸の床面積が40m2以上の賃貸住宅 |
10万pt/戸 |
※特例の場合(以下のいずれかに該当) 若者・子育て世帯※5※6がリフォームを行う場合、上限を45万ptに引き上げ(既存住宅の購入を伴う場合は、上限60万ptに引き上げ)・若者・子育て世帯以外の世帯で、安心R住宅を購入しリフォームを行う場合、上限を45万ptに引き上げられます。
※本制度の実施は令和2年度第三次補正予算の成立を前提としています。以下の内容は変更がある得ることにご留意ください。
※詳細は国土交通省のホームページをご覧ください。
グリーン住宅ポイント制度は一見すると難しく、適用できるかどうかもお客様の状況や条件によって異なります。まずは住宅のプロの私たちにご相談ください。
皆様がお得に各種工事を行えるよう、お客様おひとりおひとりにとって最適なプランをご提案させていただきます。
ポイント分で通常よりもお得に工事を行うことができますので、制度を有効に活用して快適なお住まいへと工事を行いましょう!